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作曲家 三浦真理さんと・・・

今日は、新しい企画のお話に少しだけ触れたいと思います。

ご縁があって一昨年から仲良くさせていただいている作曲家の三浦真理さん。今日はその三浦真理さんとファゴット奏者の市原聖子さんと打ち合わせがてら昼食をご一緒させていただきました。

打ち合わせといえばこのカフェ。

三浦真理さんとお会いするときは決まってこの新宿のカフェにて待ち合わせです。
初めて三浦真理さんとお会いしたのもこのカフェでした。
それ以降、個人的にも気に入ってしまって、打ち合わせのお相手が三浦真理さんに限らなくても『新宿で打ち合わせ』となると必ずこのカフェを利用するようになってしまいました。

いろいろ美味しいメニューがありますが、私は大体いつもこのプレートをいただいています。
ネギトロと温泉卵とたっぷり野菜が乗っかってるこのプレート、中にはしっかりとご飯が入っているので食べ応え満点です。
レモンの爽快さが食欲をそそります(^^)

今日は、私からこのお二方にお願いをして会っていただきました。

何故かというと、以前からやりたかった企画《Miura Mari Collection》を実現すべく直接お会いして色々ご相談したかったのです。

私が初めて三浦真理さんの作品を演奏したのは、『ティータイムの画集』というサックス四重奏の曲でした。
これは、ハッピー☆マッキーSAXカルテットのCDに収録されています。
https://k-saxmusicsupport.com/goods/

その初めて演奏したときに感じた色々な複雑な感情は、このように文章に表現するにはあまりにも難しい。
その後も、様々な作品に触れさせていただきましたが、やっぱり最初に感じた感動はその後も色褪せることがありません。

そして、昨年、演奏会にて《パガニーニへのオマージュ》という作品を演奏した時には、市原聖子さんが紡ぎ出した脚本と映像とともにご来場のお客様にお届けすることができました。

皆さんは、音楽からストーリーを作り出そうと思ったことはありますか?
私は、15年ほど前に、指導していた中学校の吹奏楽部がコンクールで演奏するための曲に対して無理矢理ストーリーを作って、子どもたちが演奏しやすいように工夫をしてみたことがありますが、今思い返すと、とっても恥ずかしい内容で、恥ずかしすぎてとてもじゃないですがお披露目なんてできません。

だからこそ、市原聖子さんが手がけたストーリーは本当にキラキラしてて、その聖子さんの想像力に感服いたしました。

今回は、そんな最強タッグとも言えるお二人がいてくださるからこそ実現できるであろう企画をご提案させていただきました。

ここで書けることもあれば書けないこともありますが、確実にお伝えできることは・・・・

■ フルート好きな人にとっては、最高なコンサート♪
■ 三浦真理さんの作品が好きな人は、さらに大好きになるでしょう♡
■ 音楽の楽しみ方が『聴く』だけではないということを体感できるでしょう!
■ 作曲家ご本人による解説や作曲エピソードを直接聞ける機会は、滅多に無いですよ!

ですね(^^)

詳しいことがお話しできるようになったら、すぐ!またお知らせをしたいと思います。

おまけのお話・・・
市原聖子さんのコンサートも開催できることになりました♫
ファゴットのコンサートだなんて、今からワクワクしちゃいます!
これもまた後日、告知しますねo(^o^)o

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