Oak Garden Concert vol.2 終了報告

こんばんは！
梅雨の気配が見え始めてきましたが、皆様いかがお過ごしですか？
去年もそうでしたが、もう「例年より・・・」という言葉の「例年」がどのくらいだったのか分からなくなってしまいましたね💦

今回のこのコンサート。
まさか5月に雨は降るわけないだろう！と信じて企画しました。なぜならば、テラス席を使って初夏の香りを感じながらのコンサートを開催したかったからなんです✨
結果的には、無事にテラス席を使っての予定通りの開催ができましたが、もう数日前から雨が降るんじゃないかってヒヤヒヤする日々を過ごしていましたよ😅

とにかく、天候がギリギリ保ってくれたのは本当にありがたかったですね！

このコンサート企画も2回目ですが、今回は、ハッピー☆マッキーSAXカルテットの出演でした。
結成10周年の女性カルテット。コロナ禍にも負けず、活動を展開しています。

左から
石岡公恵・木藤良朝子・河西麻希・北嶋恭子

初夏らしく、ライムグリーンと白の衣装で爽やかな雰囲気の演奏会にしました。

コロナ禍においてのコンサートの開催は決して簡単なものではありません。

ましてや今回は、お食事付きコンサートですから。

でも、ここは、Dream Oak Cuisine（厚木市愛甲）です。
感染症専門医がコロナ禍が始まってから設計したこの建物はいろいろな面で安心なことがたくさんあります。
そして、お料理に関しても、このドクターが管理をしていますので、主催としても出演者としてもご来場のお客様としてもご安心いただけたかと思います。

本番前には、設計者でありドクターでありオーナーでもある内山順造医師に、メンバー全員抗原検査をしていただきました。

管楽器奏者による飛沫やエアゾルというのは、いくら実験で証明されたと言ってもお客様としては不安に感じる部分だと思います。

だからこそ、出演者4名の抗原検査をすることで陰性である事実をしっかりお伝えする必要があったと思います。

ご覧の通り、ばっちり全員陰性！

不安はなかったものの、こうして目に見えて分かるのは嬉しいですね。

そして、オーナーはお料理によるおもてなしと開演前の「クラスター対策」に関する講義をこのコンサートのために用意してくださいました。

ローストビーフを作るために「柏木牧場」から仕入れてくださった熟成サーロインだそうです。

出演者はいただけないであろう・・・と諦めていましたが、終演後、お客様がお帰りになった後に出演者もいただくことができました。

そんなオーナーとももちろん記念撮影

いい写真が撮れましたね。

終演後には、お客様と出演者がコミュニケーションを取る時間も設けることができました。

これも、きっちりと感染症対策がされた空間だからこそですね。

おそらく、出演者それぞれのSNSにたくさん紹介されていると思いますので、ぜひご覧下さいね。

カウンター席からの写真です

こちら、真正面から。

お客様から、たくさんの写真を送っていただきました。

出演者一同、このようなたくさんのお客様の前で演奏できたこと、とても嬉しく思っています。
これまでは、コンサートを開催したい！と思えば、すぐできましたが、コロナ禍以後、様々な条件が揃わないと開催が難しくなりました。

だからこそ、この感謝の気持ちを忘れてはいけないですね。

ご来場いただいた皆様、スタッフとして働いてくれたメンバー、そしてオーナーの内山順造医師

心より感謝申し上げます。


次は、7月18日です。

詳しくは、コンサート情報をご覧下さい。